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医療保険入門

ひとくちに生命保険といっても多くの種類があります。どんなときにどんな保険金・給付金が受け取れるのか、保障される期間は一定期間なのか、終身(一生涯)なのかなどによってさまざまな種類があります。

生命保険の種類

【医療保険】

病気やケガで入院したり、所定の手術を受けたときに、給付金が受け取れます。

死亡したときは、死亡保険金が受け取れる種類もありますが、金額は少額です。

一定の保険期間を定めた定期タイプと一生涯保障の終身タイプがあります。

がん保険

がん保険は、がんで入院・手術したときに入院給付金や手術給付金が受け取れるものです。

がん保険では、入院給付金の支払日数が無期限となっています。そのほか、がんと診断されたときには診断給付金を受け取れるのが一般的です。がんで死亡したときにはがん死亡保険金を、がん以外で死亡したときは死亡保険金(給付金)を受け取れる種類もありますが、金額は少額です。

契約日から90日または3か月などの待ち期間があります。この期間中にがんと診断されても保障の対象とならず、契約は無効となります。

【定期保険】

保険期間は一定で、その間に死亡した場合のみ死亡保険金が受け取れます。満期保険金はありません。

【終身保険】

定期保険と同様に死亡した場合のみ、死亡保険金が受け取れます。

保険期間は定期保険と異なり一定ではなく、一生涯死亡保障が続きます。満期保険金はありません。保険料の払い込みが一定年齢または一定期間で満了する有期払込タイプと、一生涯払い続ける終身払込タイプがあります。

【養老保険】

保険期間は一定で、その間に死亡したときには死亡保険金が、満期時に生存していたときには満期保険金が受け取れます。死亡保険金と満期保険金は同額です。

【個人年金保険】

契約時に定めた一定の年齢から年金が受け取れます。 年金を受け取る期間でいくつかの種類があります。

【学資保険】

子供の入学や進学に合わせて祝金や満期保険金が受け取れます。原則として親が契約者、子どもが被保険者になって契約します。被保険者が死亡した場合、死亡給付金が受け取れますが、金額は少額です。契約者が死亡した場合、以後の保険料の払い込みが免除されます。

【介護保険】

寝たきりや認知症によって介護が必要な状態となり、その状態が一定の期間継続したときに一時金や年金が受け取れるタイプと公的介護保険の要介護認定に連動して一時金・年金が受け取れるタイプがあります。

保険期間が一定の定期タイプと一生涯の終身タイプがあります。